この記事は、1分で実現できる有用な技術 Advent Calendar 2013 – Qiita [キータ]の18日目の記事です。
実は初のAdvent Calenderで昨年から書こう書こうと思っていましたが、気づいた時には他の枠が埋まっていまして、結局このカテゴリとなりました。
いろいろ考えた末、結局ネタが思いつかないのでマカー得になりますが、Macでのズーム機能を紹介したいと思います。
ズーム機能
勉強会などでソースコードをスクリーンに表示すると、どうしても文字が潰れて見えなくなってしまいます。また、そのたびに設定からフォントサイズの変更などをしてもいいのですが、戻す手間もあるため、面倒くさいです。
システム環境設定を開いて「アクセシビリティ」メニューに行きます。
「ズーム機能」タブから「スクロールジェスチャと修飾キーを使ってズーム」のチェックを入れます。
設定が終わると「Control + 2本指でスクロール」でズームが出来るようになっています。
かなりズームできるので小さい文字を投影したい時でも困ることはありません!
しかし、まだ不安定なMavericks。外部ディスプレイにつなぎながらズーム機能を利用して運悪いとこうなります。
Mac壊れた pic.twitter.com/ophpYJgK0V
— みゆっき@31日西し33b (@toriimiyukki) 2013, 11月 10
19日目は@jabarasterさんです。よろしくお願いします。